イスラジの調べ@ジー

イスラジ:中村仁    (http://homepage2.nifty.com/naada/)
タブラ:逆瀬川健治   (http://homepage2.nifty.com/souhadou/)

10月22日(金) スペース・ジー(名古屋 覚王山


イスラジを聴くのは初めてで、もちろん見るのも初めてだった。どうもサーランギとごっちゃになっているようで、もっと幅がある楽器なのかと思っていた。サーランギよりは幅が狭く、そして長い。だけど、音は太く深い。後で中村さんが「日本的な音」と説明していたのを聞いてなるほどと思ったのだけど、イスラジの音から思い浮かべたのは仏教の女の神様の細い切れ長の眼だった。天女に囲まれて衣をなびかせながら空を飛んでいく女神が振り向いた時の、その眼。そこへ逆瀬川さんのタブラが太く絡みつく。逆瀬川さんのタブラを聴くと、なんだか肩の辺りから力が抜けていって、なのに心は興奮してきて、おかしな感じ。叩き方を見ておこう、とか、少しでも何を叩いているのか理解しよう、なんて考えてたのは始めだけで、やっぱりいつも通りに眼を閉じて音に体をまかせてしまう。だって、気持ちいいんだもん!
イスラジは、インドではほとんど演奏者がいないとのこと。楽器の数は、インドよりも日本にあるほうが多いそう。やはりそれは中村さんの力が大きいのかしらね。

天然記念物音楽会@K.D.Japon

パカワジ :金子哲也
サーランギ:小林裕介

日時:10月24日(日)
場所:K.D.Japon (名古屋 鶴舞
OPEN 18:30 START 19:00
料金:1500円

インドに古くから伝わる楽器同士で組んでみました。パカワジは像の神ガネーシャの演奏するたいことして有名です。ずっと鳴っているように聞こえて気持ちよい音です。サーランギーは砂漠のジプシーが作った楽器です。エコーの多いなつかしい音です。こちらも楽しみにしています。

*チラシより転載

今日ジーでちらしを見せてもらって、初めて知ったの。あさってじゃない。この二人の組み合わせの演奏って、実は今まで聴いたことないような気がする。かなり楽しみ。